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砂漠の王国の謎

  • 執筆者の写真: Lorina Martin
    Lorina Martin
  • 2017年4月9日
  • 読了時間: 2分

1000年前の話も面白そうなのですがあまりヒントになるような話もなく、

そもそもワグラム(とマリオン)がしたかったのが単に天下統一なのかも謎です。

ただし、フォルクスワーゲンさんの話やらアンバーマリーチの考察からするとコラプスを発生させたくないという考えは持っていそうですね。

(またグレンラガンの話になりますが、螺旋王のようなこと、レムナントが安定して運用できるように、天下統一を考えていた可能性もありますね)

と、本題ですが、砂漠の王国では1000年前に戦争が起こっているようです。

昔はフラウマローの塔のあたりにトウテツのオアシスがあったのでしょうか。

クエストでは塔に封印された女王の魂を解放するものがあります。

石版でも彼女のセリフでも確認できますが、彼女はとても愛が深いため、裏切りなんのそのでワグラムが幸せならそれでいい人です。

戦争を始めたのは彼女を敬愛する王国の人とありますが…彼女の愛とは、皮肉にも間逆ですね。

グレウスもそうですが、国民に彼女の声が届かなかったのは何かキナ臭い話です。

塔に彼女を封印した存在のことも考えてみると、王国深部にスパイがいた可能性もないとはいえないでしょう。

ただし、最後の謎の人物「石版の書き手」と別人なのは間違いないでしょうね。

石版の書き手は、オアシスがなくなり死に絶え行く王国の歴史を書き残そうとその場に残り命をかけた真に女王を敬愛した人物なのだと思います。


 
 
 

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